twitterの発言をmixiボイスに投稿するスクリプト(php版)の逆バージョンです。
このスクリプトは、
- mixiボイスに投稿した発言をtwitterに投稿
- mixiボイスの発言に返信された場合、twitterにダイレクトメッセージで転送
することができます。
動作に必要用件は、php5、cron等スクリプトを定期実行するための何かです。
現在の最新版のダウンロードはこちらから。
tw2mv-0.5.2-0.2.zip [github]
# twitter <-> mixiボイスが可能な、version2.0を公開しています。
上記ZIPファイルを展開すると、
twitter2mixivoice.php mixivoice2twitter.php accounts.txt accounts.mixi.txt
のファイルと他いろいろが出てきます。
twitter2mixivoice.php accounts.txt
は、twitterの発言をmixiボイスに投稿するスクリプト(php版)のスクリプトになりますのでここでは説明しません。
mixivoice2twitter.php accounts.mixi.txt
が、mixiボイスの発言をtwitterに投稿するスクリプトになります。
accounts.mixi.txtを編集して、mixiのログイン情報とtwitterのログイン情報を書き込みます。
注意: accounts.mixi.txtをWeb公開ディレクトリ等、他者から閲覧可能な場所に設置しないでください。
あとは、mixivoice2twitter.phpを実行すればtwitterにmixiボイスの投稿が反映されます。
なお、初回起動時には過去25件の発言を取得してtwitterに投稿します。次回以降は、mixiボイスの最終発言日時を記憶しているので、それ以降の発言を処理します。
注意: twitter2mxivoice.phpと併用する場合
accounts.txt(tw2mvの設定ファイル)に除外ハッシュとして「!#mv2tw」を追加してください。(mixivoice2twitter.phpを変更してない場合)
追加しない場合、twitterとmixiボイスの間で発言がループする可能性があります。
つっこみ、質問、要望等ありましたらコメント欄にお願いします。
# このスクリプトの更新情報はtwitterでつぶやいているので必要な方は@nojimageをフォローしてくださいませ。
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