MacOSX ServerのデフォルトPHPでGDを有効にする

標準

# 走り書きなので、内容について保証しません。

0. XCodeをいれておく。(当たり前か

1. libjpegをコンパイル

参考: Mac OS X 10.5 と libjpeg – 風ブログ

上記サイトの通りにやると、
/usr/local/libにlibjpegができます。

追記:
Leopard の PHP に GD をインストール – p15.jp によると、http://ethan.tira-thompson.org/Mac_OS_X_Ports.htmlにコンパイル済みのパッケージが置いてあります。

2. freetype2をコンパイル
※これやらないとTTFフォントで文字が書けないので。
imagettftextを使用すると落ちる。。

参考: Apple – Support – Discussions – Suggestions for installing the php GD …

上記コメントの通りにやると、
/usr/local/libにfreetype2ができます。

3. gdライブラリをコンパイル

参考: Mac OS X 10.5 と PHP の GD – 風ブログ

※configure時、上記サイトのオプションからfreetypeのパスだけ書き換え

4. apache用のphp.iniをつくる

参考: Mac OS X 10.5 と php.ini – 風ブログ

extention_dirとgd.soを読み出すよう書き換える。
※/etc/php.iniを書き換えると、apacheから呼び出した場合認識しなかったり。。

5. apache再起動

httpd.confに、

と、書いて上記apache用php.iniを読み込ませる。

Webサーバを再起動。
※パフォーマンスキャッシュのアレとかあるので、GUIのサーバ管理を使った方が良。

↓にあるサンプルプログラムなどを使って動作確認してみる。
Mac OS Xで動かす軽量プログラミング言語 − @IT

macports使ったが楽ですね。。

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