pear Mail_mimeDecode::decode()の戻り値を入力補完できるようにする

標準

久しぶりにMail_mimeDecodeを使ってみたのですが、decodeメソッドの返り値がstdClassだったので、Eclipseなどで返り値のクラスを定義して入力補完ができるようにしてみました。

コードはこちら。
gist: 217586 – GitHub

mimeDecodeStructure.phpを以下のような、内容で作成して

mimeDecode.phpの以下の部分を書き換え。
(メソッドの戻り値をMail_mimeDecodeStructure)にする。

これでMail_mimeDecodeを以下のような形で使えば、$structure->h まで入力すれば $structure->headers に補完されます。

しかし、Mail_mimeDecodeってしばらくメンテナンスされてないんですね。。

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